不起訴なのに逮捕記事が残っている方へ|まず確認してほしいこと | 犯罪歴削除と社会復帰研究 リアルな本音100事例

不起訴なのに逮捕記事が残っている方へ|まず確認してほしいこと

あなたも無料で相談する

検察から「不起訴」の連絡を受けたとき、やっと終わったと思った方は多いはずです。

ところが、ある夜ふと自分の名前を検索すると、逮捕されたときのニュース記事が今もそのまま表示される。記事には「逮捕」とだけ書かれ、その後に不起訴になったことはどこにも書かれていない。

「結局、世の中の人にはこの記事しか見えていないのではないか」。そう感じて、画面を閉じられなくなったことはないでしょうか。

「不起訴なのに」という、言葉にしにくい悔しさ

不起訴という結果が出ても、ネット上の記事は自動的には書き換わりません。そのため、記事を見た人の中では、時間が止まったままになっていることがあります。

「説明すれば分かってもらえるかもしれない。でも、そもそも説明する機会すらない」。この感覚は、周りの人にはなかなか伝わりにくいものです。

家族に心配をかけたくなくて、平気なふりをしている方もいます。職場で名前を呼ばれるたびに、誰かが検索していないかと気になってしまう方もいます。

そうした気持ちを抱えるのは、弱さではありません。自分の今の生活を大切にしたいという、ごく自然な気持ちです。

同じ悩みを抱えている人は、少なくありません

逮捕の時点で実名報道され、その後に不起訴になるケースは珍しくありません。そして、記事の続報が出ないまま、最初の記事だけが残ることもよくあります。

つまり、「不起訴なのに記事が残っている」という悩みは、あなた一人だけが抱えている特別な問題ではありません。同じ状況で、どうすればよいか考えている人がたくさんいます。

一般の人は、この状況をどう見ているのか

「犯罪歴と社会復帰研究 リアルな本音100事例」では、一般の方を対象に、ネットに記事が残り続けることについてアンケートを行いました。その中には、不起訴後の状況に触れた声もあります。

掲示板などはその時ただただ面白がるだけで、その後不起訴になったなどの情報までは追わない人が大半なので、いつまでも犯罪者として記憶に残り続けるし、そういった環境が本人の更生や再出発をより困難にしてしまっているのがおかしいと思います。

(一般市民アンケートより/「犯罪歴と社会復帰研究 リアルな本音100事例」)

この声から分かるのは、「その後どうなったか」まで追いかける人は少ない、という現実です。

だからこそ、記事がどこに、どのような形で残っているかを把握することに意味があります。見られている情報が分かれば、打てる手を考えられるからです。

たとえ不起訴や無罪であっても、ネット記事だけが独り歩きし、事実とは異なる印象を持たれ続けることもあります。

(一般市民アンケートより/「犯罪歴と社会復帰研究 リアルな本音100事例」)

「独り歩き」という言葉は、不起訴になった方の実感に近いのではないでしょうか。

一方で、この回答者は、そうした状況を問題だと感じています。記事が残っていることを「仕方がない」と受け止めている人ばかりではない、ということです。

それはそれで良いのでは?と思う。…調べたい人は正しい手順を踏んで調べた方が正確な情報を得ることができるし、かんたんに検索して誤った情報で判断とかするよりはよっぽど健全なのかな、と思う。

(一般市民アンケートより/「犯罪歴と社会復帰研究 リアルな本音100事例」)

これは、専門家に依頼して記事の削除や検索結果の非表示化を行うことについての回答です。

検索で目に入る情報を整理することを、「隠す」ではなく「誤った判断を防ぐ」ことととらえる人もいます。整理を考えることに、後ろめたさを感じすぎる必要はありません。

なぜ、不起訴になっても記事が残るのか

報道機関の記事は、逮捕された時点の事実として書かれています。不起訴になっても、報道機関が続報を出したり、元の記事を書き換えたりするとは限りません。

また、元の記事がニュースサイトから消えても、まとめサイトや個人ブログ、掲示板に転載された文章が残ることがあります。

さらに、Googleなどの検索エンジンは、ネット上のページを自動で集めて表示しています。元のページが消えても、検索結果に古い情報が表示されたままになる時期があります。

つまり、「記事が残っている」といっても、実際には「元の記事」「転載先」「検索結果」という、いくつもの場所に分かれて残っていることが多いのです。

よくあるケース

ニュースサイトの記事が、そのまま残っているケース

新聞社やテレビ局のサイトに、逮捕時の記事が残っている状態です。報道機関によっては、問い合わせ窓口を設けているところもあります。対応は各社の判断によって異なります。

元の記事は消えたが、転載サイトにだけ残っているケース

ニュースサイトの記事は一定期間で消えていても、その文章をコピーしたまとめサイトや掲示板だけが残っていることがあります。運営者が分かりにくいサイトもあり、確認に手間がかかることがあります。

名前を検索すると、事件名と一緒に表示されるケース

検索結果の一覧に、名前と事件の内容が並んで表示される状態です。ページそのものへの対応と、検索結果への対応は、窓口も考え方も別になります。

どのケースでも、不起訴だから必ず削除される、というものではありません。ただ、不起訴になった事実は、状況を整理するうえで大切な材料の一つになります。

よくあるご相談例

ここでは、実際によく寄せられるご相談の流れを、個人が特定されない形で一般化してご紹介します。

①相談前の不安
不起訴になって数年たつが、転職を考え始めたら、名前検索で逮捕時の記事が出てくることが急に怖くなった。

②ネット上に残っていた情報
ニュースサイトの元記事はすでになく、転載された掲示板のページと、それを引用した個人ブログが検索結果に表示されていた。

③確認・整理したこと
表示されるページのURLを一覧にし、それぞれの運営者や問い合わせ窓口を確認した。あわせて、不起訴処分を示す書類が手元にあるかを確認した。

④その後の気持ち
「どこに何が残っているのか」が見えたことで、漠然とした不安が、具体的な課題に変わった。一人で検索を繰り返す夜が減った、という声が多く聞かれます。

何から始めればいいか

  1. 自分の氏名で検索し、表示される記事や書き込みのURLを書き出します。氏名だけでなく、「氏名+地域名」「氏名+勤務先」なども試しておくと漏れが減ります。
  2. それぞれのページが、ニュースサイト・転載サイト・掲示板・個人ブログのどれにあたるかを分けます。
  3. ページの公開日や、スクリーンショットを保存しておきます。後から状況を説明するときに役立ちます。
  4. 不起訴処分告知書など、不起訴になったことを示す書類が手元にあるか確認します。見当たらない場合は、当時の弁護人に相談する方法もあります。

不起訴になったあとも、自分の名前を検索して記事を一つずつ確かめるのは、気持ちがすり減る作業です。終わったはずのことに、もう一度向き合う作業でもあるからです。

URLをまだ整理できていない段階でも、書類が見つからない状態でも、相談することはできます。相談することと、依頼することは別のものです。話を聞いたうえで、依頼するかどうかを決めてかまいません。

「逮捕」とだけ書かれた記事が、あなたの今を決めてしまわないように。確認の作業を、誰かと一緒に進めるという選び方もあります。

ネット逮捕歴対策ZENのご紹介

ネットに残った過去で、人生が止まっていませんか?

「ネット逮捕歴対策ZEN」は、ネット上に残った過去の情報への対応をサポートするだけでなく、その先の再出発までを見すえた支援です。

風評対策歴約15年の経験をもとに、削除サポートとAI伴走で「社会復帰」まで一緒に考えていきます。

こんなお悩みはありませんか?

  • 検索すると、自分の名前や過去の情報が出てくる
  • 就職や転職で不利になっている
  • 住宅契約やローン審査で、過去の情報が影響する
  • このまま一生影響が続くのではと不安

一つでも当てはまるなら、それは一人で抱え込まなくていい悩みです。

社会復帰マニュアルを無料プレゼント中

無料相談された方へ、逮捕歴・犯罪歴がある方が再出発するためのガイド「社会復帰マニュアル」をお届けしています。社会復帰に役立つ支援情報をまとめたもので、補足内容もメールで随時ご案内します。

また、代表・横山直和はクチコミ・ネット評判に関する書籍もKindleで多数出版しています。

ネット逮捕歴対策ZENの詳細はこちら →

ご相談について

逮捕歴・犯罪歴・実名報道・不起訴処分などでお悩みの方へ。過去の記事や検索結果など、一人ひとりの状況を丁寧に伺ったうえで、対策をご提案します。

  • ご相談は匿名OK・秘密厳守
  • 検索結果への対策、削除・非表示のサポート
  • 再発防止に向けたご提案
  • プライバシーに配慮し、安心してご相談いただけます

▶ 無料で相談する →

タイトルとURLをコピーしました